アウトプットログ

チラシの裏からの脱出に向かう線形のブログ

TOMONI利用 実践!開発コースが始まった

昨日からStart up Lab Lagoonにて、実践!開発コースが始まりました。 TOMONIという、プロのエンジニアが週2回10分間の電話でメンターとしてサポートしてくれるサービスを利用して、 目標を達成するよう設計された試験的コースです。

TOMONI自体もテスト段階。被験者としての参加でもあり、ワクワクしています。

第1回目はオリエンテーションとして、コース開設者やぶさんによる、コース設計に至る経験を共有いただきました。

ご本人のエンジニアとしての技術力のテイクオフに役立ったのは以下の鼎:

  • エンジニアと話す

  • アウトプットする

  • 現状/自己分析を正しくする

そこで端的に成長した証となるのが、質問力の向上です、と。なるほど!

今回の開発コースでは、週2回、現役バリバリのエンジニアさんたちにメンターとしてサポートいただいて、質問力を高める環境を提供してもらえます。

さて、私が何を求めて申し込んだのかというと、なんといっても強制力です。

昨年2ヶ月半のプログラミングスクールに通い1からwebプログラミングを学びスタート地点に立ちました。 その際、卒業制作としてRubyのシンプルなフレームワークsinatraを利用したウェブアプリケーションを作りました。 しかしセキュリティ周りの学習に遅れをとり、スクール中はデプロイ方法についてカバーされていなかったので、こちらを目標にコツコツと続けるものの挫折。 最近は有言不実行が目立ってきたなと自分でも危機感を感じていたので、今回の実践開発コースはまさに渡りに船!でした。

立ち止まらず続けさえすれば身につくかもしれないスキル。私は高齢でプログラミングの勉強をしているので、周囲の皆さんより時間が限られていると痛感しています。 早く胸を張って「プログラミングができます」と言えるようになりたい。少しのアイデアでさくっとアプリケーションが自分で作れるような人になりたいです。

そのためにはやはりブーストが欲しいです。 というわけで、サービスの助けをかりて進みます。

1回目は、2ヶ月後の目標を決めて、そこにいたるロードマップを設定しました。 カウンセリングでは経験に基づくとても具体的なアドバイスをいただけて大変ありがたかったです。

1週目のタスク。

railsチュートリアル1章を終えてheroku デプロイをしてみる

本『Ruby on rails 5実践ガイド』も参考にする

早速とりかかっています。

本、めっちゃ読みやすい。